反物(小紋) 薄紫地・竺仙

わたしの中で竺仙(絹)ブームがおきています(謎)。
検索キーワードは竺仙ばかり。

お仕立て上がりで検索するとお高いもの&浴衣ばかりなので、反物を洗ってミシン縫い(細かいところだけ手縫い)で単衣19,000円!+反物代でどうだ!.....と、思いながらネット徘徊。
この反物、出品タイトルは「江戸小紋」という表示ではありましたが、数日前に8,000円超えてしまった切り嵌めの江戸小紋と比べるとちょっと大きめの柄行きだし、どう見ても遠目に無地には見えない柄の大きさ。これは江戸小紋じゃなくて中小紋なのだろうか(正解わからず)。そもそも江戸小紋って???っていうところでぐるぐると正解を出せずにおりあんまりよくわからないではいますが、仕立てたら小紋の感覚で着たいと思ってます。


色は多分画像より少しうすめ、どちらかと言えばほんわり渋めの薄紫。でも可愛くも着れそうな気がします。

竺仙というとどうしても夏の浴衣のイメージが強く、絹を扱っていることを知らない方もいるのです。でもそうじゃないんだよ、江戸小紋もあるよ~(20~30万くらいするけど!)、帯だって!っていうのも知っていただきたいなあと思います。

 

【購入データ】
・購入日:2019/7/15
・値段:3,300円+税+送料1,100円
・購入先:ヤフオク(kimono_daisuki_0301)

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